核家族化が進み、独居の高齢者や子供だけで過ごす家庭が増えている。
独りで過ごす立場からは、何らかのトラブルを誰にも気付いて貰えない不安があり、家族を守る立場からは、自宅の様子を心配しながら社会生活を送らざるを得ない状況である。
外出先から自宅の様子を知ることにより、双方が安心できるシステムが必要である。
利用者の心が安らかになることを目指し ”やすらかシステム” と命名する。
実現すること
- 体の動きを検知し様子を知る
- 室温・湿度を検知し空調が適当かを知る
- 照度を検知し窓の開閉や照明のON/OFFが適当かを知る
プロトタイプイメージ